AI可視性:プロンプト調査と追跡
AIへの質問を調べ、ChatGPT、Claude、Gemini、Perplexityの回答を比較し、ブランドの言及と引用を追跡します。費用はユーロで表示されます。
zaDojoのAI可視性機能では、AIの回答があなたのブランド名を挙げているか、サイトにリンクしているか、それとも競合を勧めているかを確認できます。ツールは3つ、結果ビューは2つあります。
- Prompt Research は、キーワードに関する質問を、ChatGPTの回答と引用元とあわせて見つけます。
- Prompt Explorer は、1つのプロンプトをその場で質問し、AIモデルごとの回答を比較できます。
- Prompt Tracking は、保存したプロンプトを定期的に質問し、すべての回答を保存します。
- Prompt Tracking内の Competitors と Citations では、誰が言及され、どのページが引用されているかを確認できます。
必要なもの
- Webサイトを登録したzaDojoプロジェクト。
- プロジェクトコンテキストに登録したブランドと競合。回答はこれらの名前とドメインで照合されます。
- Prompt ResearchとPrompt Explorerには有料プランが必要です。Prompt Trackingはクレジットだけで使えます。
AI可視性のためにプロジェクトを設定する
- プロジェクトにWebサイトを追加します。
- AI可視性のページを開き、表示される設定手順に従います。セットアップ調査は、足りないプロジェクトコンテキストを補い、調査すべきキーワードを提案します。保存済みのコンテキストと競合はそのまま残ります。
- 提案されたキーワードを確認します。セットアップが各キーワードで有料のPrompt Researchを自動実行することはありません。どれを分析するかはあなたが選びます。
セットアップ調査は、開始時に残高がプラスかを一度だけ確認し、最後まで実行してから実際の使用量を請求します。
Prompt Research
キーワードを選ぶと、Prompt Researchはそのキーワードについて人々がする質問、ChatGPTの各回答、その回答が引用しているサイトを返します。追跡に費用をかける前に、追跡する価値のあるプロンプトを選ぶために使います。
アプリでは、Google、Keywordsの順に開き、キーワードを調べて、AI questionsタブに切り替えます。
使う前に、次の制約を理解しておいてください。
- データは米国の英語のみが対象です。
- 質問はDataForSEOの質問データに基づき、主にGoogleの「他の人はこちらも質問」ボックスから作られています。ChatGPTに実際に入力されたプロンプトの記録ではありません。
- zaDojoは「AI検索ボリューム」を表示しません。ある質問がどれだけ聞かれているかは、AI企業の外からは誰も測定できないためです。
Prompt Explorer
プロンプトを入力すると、その場で回答を確認できます。初期設定はChatGPTで、Claude、Gemini、Perplexityを追加すると回答と引用を並べて比較できます。
Explorerの回答は各モデルのAPIから取得します。一方、TrackingはChatGPTとGeminiの回答を一般向けアプリから収集するため、同じプロンプトでも両者で回答が異なることがあります。7日以内に同じ質問をExplorerで繰り返すと、キャッシュから無料で表示されます。
Prompt Tracking
- 監視したいプロンプトを正確な文面で追加し、トピックごとにまとめます。
- エンジンを選びます。初期設定ではChatGPTとGeminiが選ばれています。Google AI Overviews、Claude、Perplexityも追加できます。
- 市場(国と言語)を選びます。
- 費用のプレビューを確認し、1回だけ確認するなら Run now をクリックするか、毎日、毎週、毎月の追跡をオンにします。追跡をオンにすると、最初の確認も始まります。
プロンプトの文面を変えると、新しいプロンプトとして扱われます。以前に集めた回答は質問したときの文面に紐づいたままなので、履歴は正確に保たれます。
結果を読む
Competitors には、ブランドの言及と回答に登場する競合が表示されます。競合は共有のプロジェクトコンテキストから取得されます。回答にブランド名かドメインが出てくれば mentioned(言及)、回答があなたのサイトにリンクしていれば cited(引用)として数えます。
Citations には、回答が引用しているページとドメインが、自社ページと第三者サイトに分けて表示されます。同じ第三者ページが何度も引用されているなら、そのページに自社ブランドを載せてもらうことが、自社ページの改善と同じくらい重要になる場合があります。
推移グラフは定期確認と手動確認をまとめ、各日の最新の完了した実行を使います。
保存済み結果の閲覧とエクスポートは無料です。
うまくいったか確認する
最初の確認が終わったら、プロンプトを開き、各エンジンに回答が表示されていることを確認します。失敗した確認からはブランドについて何も分からないため、ブランドが登場しなかったとは数えません。Google AI Overviewsで結果が空の場合は、その検索でGoogleが概要を表示しなかったことを意味します。
費用
| 操作 | 目安の費用 |
|---|---|
| 1キーワードのPrompt Research | 約0.25ユーロ |
| 1エンジンでの1プロンプト確認(定期) | 約0.002ユーロ |
| Run now での確認 | 定期確認より回答あたりの費用が高い |
| 追跡でのClaudeまたはPerplexity | 毎回APIを使うため、回答あたりの費用が高い |
| Prompt Explorer | 実際のモデル使用量。7日以内のキャッシュ回答は無料 |
| 保存済み結果の閲覧、絞り込み、エクスポート | 無料 |
Run now はリアルタイムの回答を集め、通常1分以内に届きます。定期確認はより安価なキューを通ります。ChatGPTとGeminiは一般向けアプリから収集しますが、ClaudeとPerplexityには一般向けの収集手段がないため、この2つの確認(定期でもRun nowでも)はすべてリアルタイムAPIの料金になります。
Trackingは、確認やスケジュールを始める前に必ず見積もりを表示し、回答を集めるたびにその確認分を請求します。クレジットがなくなると、チャージするまで確認は止まります。1,000クレジットは1ユーロで、月額10ユーロのプランには10ユーロ分の利用料が含まれます。ほかの例は料金をご覧ください。
AIエージェントから使う
zaDojo MCPを接続すると、エージェントはこれらすべてをチャットから実行できます。
research_ai_visibility_promptsは、キーワードでPrompt Researchを実行します。explore_promptは、単発のプロンプトを質問します。初期設定はChatGPTです。save_ai_visibility_tracker、estimate_ai_visibility_cost、set_ai_visibility_scheduleは、追跡の設定、費用の表示、スケジュールのオンとオフを行います。get_ai_visibility_results、get_ai_visibility_sources、get_ai_visibility_trend、export_ai_visibility_dataは、保存済みの回答、引用、推移をクレジットを使わずに読み取ります。
2つのスキルが、この作業をワークフローにまとめています。AI Prompt Researchは、何を追跡するか決める前に質問と引用元を見つけます。AI Visibility Auditは、保存済みの回答と引用ページをもとに、具体的な変更をいくつか提案します。