Search Console MCP

Google Search Console MCP:Cloud設定不要

Google CloudプロジェクトやOAuthクライアントなしで、Search ConsoleをClaude、ChatGPT、Cursor、Codexに接続。読み取り専用で、読み込みは無料です。

月額10ユーロで10ユーロ分の利用クレジット込み。Search Consoleの読み取りではクレジットを使いません。

zaDojoのMCPサーバーは、AIエージェントにGoogle Search Consoleのデータへの読み取り専用アクセスを提供します。クエリ、ページ、国、デバイス、日付別のクリック数、表示回数、クリック率(CTR)、平均掲載順位を取得できます。さらに、検索ユーザーに素通りされているページ、複数のページに分散しているクエリ、クリック数の大きな増減を見つけ、直近48時間を1時間ごとに表示し、サイトマップとURL検査の結果も読み取ります。Search Consoleの接続はzaDojo内で通常のGoogleログインで行うため、Google Cloudプロジェクトの作成、APIの有効化、認証情報ファイルのダウンロードは一切不要です。Search Consoleのデータの読み込みにクレジットは使わず、同じ数値はzaDojoアプリのSearch Consoleダッシュボードにも表示されます。

3ステップで接続

  1. zaDojoのアカウントと、サイト用のプロジェクトを作成します。トライアルには0.10ユーロ分のクレジットが付き、カードは不要です。
  2. プロジェクトで Connect Google Search Console を選びます。プロパティを閲覧できるGoogleアカウントでログインし、読み取り専用アクセスを承認して、プロパティを選択します。
  3. 下のサーバーURLをAIクライアントに追加し、初回接続時にzaDojoのログインを承認します。
https://app.zadojo.com/mcp

Claude Code

claude mcp add --transport http --scope user zadojo https://app.zadojo.com/mcp

Codex CLI

codex mcp add zadojo --url https://app.zadojo.com/mcp

Cursor:Settings > Tools & Integrations > MCP Toolsで、mcp.jsonに次の内容を追加します。

{
  "mcpServers": {
    "zadojo": {
      "url": "https://app.zadojo.com/mcp"
    }
  }
}

Claude Desktop:Customize > Connectorsを開き、Add custom connectorを選んでURLを貼り付けます。

ChatGPTではカスタム接続が必要です。手順と対応プランはChatGPTガイドにまとめています。リモートMCPサーバーに対応した他のクライアントでも同じURLを使え、各クライアントの設定とよくあるエラーはMCP設定ガイドで説明しています。

エージェントが読み取れるデータ

検索パフォーマンス

get_search_console_performanceツールは、接続したプロパティのクリック数、表示回数、CTR、平均掲載順位を返します。エージェントはクエリ、ページ、国、デバイス、日付別に数値を分解でき、最大5つのフィルターを組み合わせ、最大16か月前までさかのぼれます。初期設定はウェブ検索の結果で、画像、動画、ニュース、Googleニュース、Discoverのデータも使えます。

すでに2ページ目に表示されているクエリを狙う、いわゆる「あと一歩」の施策では、エージェントは掲載順位5〜20位で一定以上の表示回数がある行を指定でき、zaDojo側でそのフィルターを適用します。

改善すべきページとクリックの変動

get_search_console_insightsツールは、zaDojoアプリのSearch Consoleページと同じ分析を実行するので、エージェントは何千行もの生データではなく、すぐ動ける短いリストから作業を始められます。日付範囲とフィルターはパフォーマンスツールと同じで、次の4つのビューから1つを選びます。

  • low_ctr:1ページ目に表示されているのに、同じ掲載順位でのサイトの通常のクリック数の半分未満しか獲得していないページを、逃したクリック数の順に並べます。各ページには最も多く表示されているクエリが付き、タイトルとディスクリプションはそのクエリに合わせて書き直します。
  • cannibalization:自社の2つ以上のページがそれぞれ表示回数の10%以上を占め、どれも上位3位に入っていないクエリ。
  • page_changesとquery_changes:同じ長さの前の期間と比べて、クリック数が最も増えた、または減ったページやクエリ。

直近48時間

get_search_console_hourlyツールは、直近48時間の1時間ごとのウェブ検索のクリック数と表示回数を、直近24時間とその前の24時間の合計とともに返します。日別データは約3日遅れるので、「今日の調子はどう?」や公開直後の確認にはこのツールを使います。

サイトマップ

get_search_console_sitemapsツールは、プロパティに送信されたサイトマップを一覧表示します。各サイトマップのURL、送信されたURL数、エラーと警告の件数、Googleがまだ処理中かどうか、最終送信日時と最終ダウンロード日時がわかります。

URL検査

inspect_urlsツールは、1回の呼び出しで最大10件のURLについてGoogleが保存している情報を読み取ります。各ページがインデックスされているか、されていなければGoogleが示す理由、Googlebotが最後にクロールした日時、宣言した正規URLとGoogleが選んだ正規URLの比較、モバイルとリッチリザルトの判定です。

Google Analytics(接続した場合)

同じ方法でGA4プロパティを接続すると、エージェントはトラフィックも読み取れます。訪問者、流入元、ランディングページ、国、都市、デバイス、キーイベントに加え、今サイトにいるユーザーもわかります。get_search_opportunitiesツールは両方のデータを組み合わせます。Search Consoleで4〜20位のページをGA4の成果と突き合わせ、需要、事業上の価値、1ページ目への届きやすさでスコアを付けます。Google Analyticsの読み込みもクレジットを使いません。すべてのレポートはGoogle Analytics MCPガイドに載っています。

聞いてみたい質問

普段の言葉で聞けば、エージェントがツールを選びます。たいていは各質問の横にあるツールです。

質問ツール
過去3か月で、表示回数が100回以上あり、5〜20位に入っているクエリは?get_search_console_performance
Googleで素通りされているページはどれで、タイトルをどう書けばいい?get_search_console_insights、ビューlow_ctr
自社の2つ以上のページに分散しているクエリは?get_search_console_insights、ビューcannibalization
今月クリックが減ったのはどこ?get_search_console_insights、ビューpage_changes
今日の調子はどう?get_search_console_hourly
サイトマップはエラーなく読み込まれている?get_search_console_sitemaps
/pricingはインデックスされている? されていなければ、Googleが示す理由は?inspect_urls
クリックの大半をもたらしている国とデバイスは? 今年どう変わった?get_search_console_performance

Google Cloudの設定が不要な理由

Search Console APIを読み取るアプリには、Googleに登録したOAuthクライアントが必要です。セルフホスト型のSearch Console MCPサーバーでは、これを自分で設定するよう求められます。

  1. Google Cloudコンソールでプロジェクトを作成する。
  2. Search Console APIを有効にする。
  3. OAuth同意画面を設定する。
  4. OAuthクライアントIDを作成する。
  5. 認証情報のJSONファイルをダウンロードする。
  6. サーバーを自分のマシンにインストールし、稼働と更新を続ける。

zaDojoは独自のGoogle OAuthクライアントを持っているので、表示されるのはGoogleの標準の同意画面だけです。接続はzaDojoのプロジェクトに保存されるため、チームとそのプロジェクトに接続したエージェントは、認証情報ファイルをやり取りせずに同じプロパティを使えます。

設計上、読み取り専用です

zaDojoがGoogleに求めるのはwebmasters.readonlyスコープです。エージェントは、パフォーマンスデータ、分析結果、サイトマップの状態、検査結果を読み取れます。サイトマップの送信、URLの削除、ユーザーの追加、Search Consoleの設定変更はできません。接続はzaDojoからいつでも解除でき、Googleアカウントの設定からzaDojoのアクセス権を削除することもできます。

費用

Search Consoleの読み込みは、何回質問してもクレジットを使いません。zaDojoのプランに含まれており、プランは月額10ユーロで、キーワード調査(1回約0.07ユーロ)や順位計測など費用がかかるツール用に10ユーロ分の利用クレジットが付きます。同じMCP接続で両方の種類のツールを使えます。初回の請求には30日間の返金保証があり、請求ポータルからいつでも解約できます。

他の接続方法との比較

zaDojoセルフホストのMCPサーバーデータコネクタサービス
Google Cloudプロジェクト
不要
自分で作成して設定
通常は不要
セットアップ
Googleログインと1つのURL
Cloud Consoleでの手順とローカルサーバー
ベンダーのアカウントとコネクタの設定
実行場所
zaDojoがホスト
自分のマシンまたはサーバー
ベンダーのクラウド
Googleへのアクセス
webmasters.readonly
付与したスコープ次第
ベンダーによる
データ読み取りの費用
クレジット不要。プランは月額10ユーロ
料金なし。ただし手間とAPIの割り当てが必要
通常はサブスクリプション
その他のSEOデータ
キーワード、SERP、被リンク、順位、監査、AI可視性
Search Consoleのみ
主にレポート

すべてを自分のマシンで動かしたく、Cloudコンソールの設定も苦にならないなら、セルフホスト型のサーバーも妥当な選択です。zaDojoは、キーワード、順位、被リンクのツールと一緒に、今日からエージェントでデータを使いたい人に向いています。

知っておきたい制限

  • Search Consoleのデータは遅れて届くため、直近3日ほどは欠けていたり不完全だったりします。
  • 日付はSearch Console本体と同じく太平洋時間です。
  • Googleはクリック数順に行を返します。掲載順位と表示回数のフィルターは、その期間の上位1,000行に適用されます。
  • 分析はウェブ検索のみが対象で、その期間のクリック数上位5,000行をもとにします。クリックの変動はある期間とその前の期間を比較し、両方がGoogleの16か月分のデータに収まる必要があるため、期間は6か月以内にしてください。
  • 1時間ごとのデータは直近48時間のウェブ検索が対象で、時刻は太平洋時間ではなくUTCです。最新の時間帯はGoogleがまだデータを追加している途中なので、最初は低めに表示されます。
  • URL検査は、ページについてGoogleが最後に把握した状態を読み取ります。ライブテストは実行しません。
  • Googleはプライバシー保護のため非常にまれなクエリを除外するので、クエリ別の合計はページ別の合計より少なくなることがあります。
  • 接続するGoogleアカウントには、Search Consoleでそのプロパティへのアクセス権が必要です。

よくある質問

Google Cloudプロジェクトは必要ですか?

不要です。zaDojo内でGoogleにログインし、読み取り専用アクセスを承認するだけです。API接続はzaDojoが処理します。

読み取り専用ですか?

はい。zaDojoはwebmasters.readonlyスコープを要求するので、エージェントは読み取りと検査はできますが、Search Consoleの内容は何も変更できません。

Search Consoleの読み込みにクレジットは使いますか?

使いません。Search ConsoleとGoogle Analyticsの読み込みはクレジットを使いません。同じサーバーにある有料の調査ツールは、プランに含まれる10ユーロ分のクレジットから差し引かれます。

どのAIクライアントで使えますか?

Claude Code、Claude Desktop、Cursor、Codex CLI、ChatGPTデスクトップアプリのCodex、カスタム接続を使ったChatGPT、そのほかリモートMCPサーバーに対応したクライアントです。

Search Console APIを使っていますか?

はい。zaDojoがSearch Console APIのSearch Analytics、Sitemaps、URL Inspectionの各メソッドを代わりに呼び出し、結果をMCPツールとして返します。そのため、エージェントはコードを書いたり認証情報を管理したりせずにAPIのデータを使えます。

自分の検索データについてエージェントに質問

Google Cloudプロジェクト不要、読み取り専用、自分のSearch Consoleデータの読み取りにクレジット不要。Claude、ChatGPT、Cursor、Codexで使えます。

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