zaDojo

AIエージェント向けSEO Project Setupスキル

エージェントが一度だけヒアリングし、サイト、目標、ポジショニング、競合、主要ページをzaDojoに保存。ほかのSEOスキルが情報を持って始められます。

エージェントにこう入力します
>/seo-project-setup

SEO Project Setupは、ほかのどのスキルよりも先に実行するスキルです。エージェントが1つのWebサイトについて短い質問を何回かに分けて行い、答えをzaDojoのプロジェクトコンテキストに保存します。ほかのzaDojoスキルはすべて最初にこのコンテキストを読むため、事業の説明はチャットのたびではなく一度で済みます。

答えはエージェントの記憶ではなく、zaDojoアカウントに保存されます。新しいセッションでも、別のノートパソコンでも、別のエージェント(今日はClaude Code、来週はCodex)でも、同じ事実から始められます。

実行するタイミング

  • 新しいサイト、製品、クライアントでSEOの作業を始める。
  • 目標が変わった(たとえば登録数から、失った流入の回復へ)。
  • ほかのスキルがコンテキストの一部を埋めたので、それを完成させるか修正したい。

スキルは何かを聞く前に保存済みの内容を読むため、2回目に実行すると、最初からやり直さずにコンテキストが手薄な部分から再開します。

始める前に

  • エージェントにzaDojo MCPを接続し、スキルを導入しておきます。
  • 上位表示させたいWebサイト。合うzaDojoプロジェクトがなければ、エージェントが作成を提案します。

プロンプトの例

/zadojo:seo-project-setup example.comを設定してください。英国とアイルランドのフリーランスデザイナー向けに請求書作成ソフトを作っています。今年の目標はトライアル登録を増やすことです。

Codexでは、$と入力してseo-project-setupを選ぶか、「example.comでseo-project-setupを実行して」と伝えます。

エージェントが尋ねること

ヒアリングは少しずつ進み、次の内容を扱います。

  1. サイトそのもの:メインのドメイン、ほかのドメインやサブドメイン、対象の国と言語、新しいサイトか、実績があるか、移転中か、落ち込みから回復中か。
  2. SEOで何を得たいか(リード、トライアル、売上、読者、認知)と、その指標と期間。あいまいな目標は「購入意図のある20語で上位10位に入る」のように測定できるものに変えます。
  3. 製品の対象者、解決する課題、代替ではなく選ばれる理由、合う顧客と合わない顧客、決して狙いたくないトピック。メモ、資料、顧客インタビューがあれば共有してください。
  4. 文体、使わない言葉、避けるトピック。コンテンツの下書きを作るスキルが後でこれを読みます。
  5. 競合。1ドメインずつ、それぞれが重要な理由のメモ付きで保存します。
  6. 重要なURLの候補を10から30個:売上につながるページ、トピックのハブ、そして調査、ツール、テンプレートなど、リンクされる価値のあるもの。
  7. プロジェクトにGoogle Search Consoleが接続されているか。接続されていれば、後のスキルが実際のクリック数と表示回数を読めます。

答えはget_project_contextとupdate_project_contextを使って、その都度保存されます。エージェントは保存前にあなたに事実を確認し、新しい答えは既存の文章を上書きせずに統合します。

得られるもの

各ステップの状況を示す短いチェックリストと、その後の要約です:対象のサイト、目標、ポジショニング、保存した競合と主要ページ、Search Consoleの接続状況、まだ空のコンテキストのセクション、次に実行すべきスキル1つ。保存した内容はすべてプロジェクト設定のContextタブに表示され、手動で編集できます。

費用

通常は無料です。プロジェクトコンテキストの読み書きは無料で、whoamiとlist_projectsでの接続確認も無料です。有料の手順は1つだけで、任意です。検索で誰と競合しているか分からない場合、エージェントはいくつかのシードキーワードでfind_serp_competitorsを実行できます。保存前にリストをあなたに確認し、支出をプロジェクトの調査ログに記録するため、ほかのスキルが同じデータを再び購入することはありません。

ヒント

  • 始める前に、プロジェクトのIntegrationsページでSearch Consoleを接続しましょう。読み取り専用でクレジットを使わず、後のスキルが自社サイトについて推定値ではなく実測データを使えるようになります。
  • 実際に売上を生んでいるページを挙げましょう。SEO AuditやKeyword Clusteringなどのスキルは、提案をこれらのページに結び付けます。
  • 合わない顧客と扱わないトピックは具体的に伝えましょう。Keyword Researchはそれを使って、間違った訪問者を呼ぶ語句を外します。
  • 下書きやエクスポートしたファイル用にローカルのフォルダがあると便利なら、エージェントが構成を提案できます。ただし、頼まない限りフォルダは作りません。

ソースを読む

次に実行するもの

  • サイトがすでにあり、最初に何を直すべきか知りたいならSEO Audit。
  • トピックがあり、検索需要が必要ならKeyword Research。
  • 誰と競っているか分からないならCompetitive Landscape。
  • 選ぶのを手伝ってほしいならSEO Coach。