ShopifyのSEOチェックリスト:ストア向け32項目
設定、テクニカル、コレクションと商品、コンテンツ、AIの回答の5部構成のShopify向けSEOチェックリスト。各項目を確認し、不合格を順に直します。
著者: Denis Veisllari
このチェックリストは、Shopifyストアにとって重要なSEOのチェックを、実施すべき順に並べたものです。まず設定、次にテクニカル、そしてコレクションと商品のページ、最後にコンテンツとAIの回答です。各項目は「はい」か「いいえ」で答えます。先に進む前に、最初の2つのセクションの「いいえ」をすべて直してください。Googleがクロールできないページでは、コンテンツは上位表示されないからです。
説明が必要なチェックには、各セクションから詳しいガイドにリンクしています。全体の考え方はShopifyのSEOガイドから始めてください。どのサイトにも使えるチェックリストは一般的なSEOチェックリストをご覧ください。
設定
- ストアのパスワード保護がオフになっている。
- メインドメインが設定され、ほかのドメイン(
wwwの有無、.myshopify.comを含む)がそこにリダイレクトされる。 - ストアがGoogle Search Consoleで確認済みである。
-
sitemap.xmlをSearch Consoleで送信済みである。Shopifyのサイトマップとrobots.txtをご覧ください。 - ストアがBing Webmaster Toolsで確認済みである。
- トップページのタイトルとメタディスクリプションが Online Store > Preferences で設定されている。
テクニカル
- 商品カードが
/collections/name/products/handleではなく/products/handleにリンクしている。 - 各ページのcanonicalタグがちょうど1つで、Shopifyのものを上書きするアプリがない。
-
robots.txtが初期設定のまま、または独自ルールそれぞれの理由を把握している。 - 削除した商品や名前を変えた商品が、最も近い商品かコレクションにリダイレクトされる。Shopifyのリダイレクトをご覧ください。
- Search Consoleのページのインデックス登録レポートで、重要な商品ページやコレクションページが除外されていない。
- 商品ページとコレクションページが、実ユーザーのデータでモバイルのCore Web Vitalsに合格している。Shopifyの表示速度最適化をご覧ください。
- 使っていないアプリはアンインストールされ、テーマに残ったコードも削除されている。
- 各商品ページに有効なProductの構造化データのブロックが1つあることを、Googleのリッチリザルトテストで確認している。
- 商品とコレクションでパンくずリストが表示され、マークアップされている。
- 内部リンク切れがない(サイト監査で見つかります)。
コレクションと商品
- 重要な各コレクションが「陶器 マグカップ」のような1つの検索を狙い、タイトルタグがその語句で始まっている。
- 重要な各コレクションに固有のメタディスクリプションがある。Shopifyのメタディスクリプションをご覧ください。
- 重要な各コレクションに、購入者の選択を助ける短い本物の文章がある。
- 商品説明が、メーカーの文章ではなく自分の言葉で書かれている。
- 商品名が、購入者の使う言葉でそれが何かを伝えている。
- すべての商品画像に、内容を説明するaltテキストがある。
- 固有の文章のないタグページや絞り込みページが、メインのナビゲーションからリンクされていない。
- 商品にレビューがページ上(HTML内)にあり、星評価のためにマークアップされている。
- 在庫切れの商品は、完全に販売終了でない限り、お知らせを付けて公開したままにしている。
コンテンツ
- 購入者が購入前に尋ねる質問の一覧があり、検索ボリュームで規模を把握している。
- ブログがそれらの質問に答え、各記事から合う商品にリンクしている。ShopifyブログのSEOをご覧ください。
- コレクションページと商品ページから、選び方を助けるガイドにリンクを返している。
- 会社概要、配送、返品、問い合わせのページがあり、見つけやすい。
AIの回答
-
robots.txtがOAI-SearchBotやPerplexityBotのようなAI検索クローラーをブロックしていない。 - 商品、コレクション、ブログのページが、最初の段落で主な質問に答えている。
- 自社カテゴリでAIの回答が引用する第三者のレビューや「おすすめ」のリスト記事に、ストアが載っている。アンサーエンジン最適化をご覧ください。
チェックの実行
約半分は、目で見なければ確認できません。文章の質、タイトル、コレクションが正しい検索を狙っているかなどです。残りは、サイト監査ですべてのページを一度に確認できます。canonical、リダイレクト、構造化データ、リンク切れ、altテキストの欠落、遅いページなどです。
zaDojoのサイト監査はこれらのチェックを行い、Shopifyのクローラーアクセス署名に対応しているので、クロールが途中でレート制限を受けません。アプリから実行することも、zaDojoのMCPサーバー経由でAIエージェントに実行を頼み、結果を修正リストにまとめさせることもできます。署名の追加方法はShopifyのメインガイドをご覧ください。
テーマの変更、大規模なインポート、新しいアプリの導入のあとは、監査を再実行しましょう。たいてい、そうしたときに問題が起こります。